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杖温泉

くつろぎのひと時

葛飾北斎「勝景奇覧 甲州湯村」 弘法大師が1200年前に開湯し、信玄公、昭和の文豪が愛した厄除けの名湯

 甲府の温泉郷、湯村温泉は1200年前に弘法大師が開湯したといわれています。
 信玄公のかくし湯の筆頭として知られ、
 葛飾北斎の「勝景奇覧 甲州湯村」にも描かれました。
 昭和の文豪太宰治や井伏鱒二、松本清張らの執筆の宿も多く、
 今でも毎分1トンにも及ぶ良質の高温泉が湧出しており、
 源泉かけ流しのホテル・旅館が数多くあります。
 当宿はその湯村温泉郷の中でも一番の老舗旅館でございます。

杖の湯 開湯伝説 ホテル弘法湯裏「杖の湯跡」

 塩沢寺のとなりに、当宿『弘法湯』が、その裏手には、杖の湯跡があります。
 大同3年(808年)弘法大師が東北巡行の帰りに、
 信州から甲州に入り、近くの厄除地蔵に泊りました。
 道路の真ん中に大石があり、旅人が通行に困難な状況でした。
 大師は呪文を唱えながら杖で大石を寄せたところ、
 そこに温泉が湧き出したといわれています。
 このような由来から「杖の湯」「弘法杖」といわれ、いまにその名残があります。

【泉質】   ナトリウム塩化物泉(弱食塩泉)
【源泉温度】   40.3℃
【PH値】   8.4
 PH値7.0が中性とされPH値8.4はアルカリ性泉質とされています。
 アルカリ性泉は物質が沈殿しやすいために溶存物質総量が少なくなる傾向にあり、身体に対する刺激が少なく、
 その多くは無色透明、無味無臭で、お湯がやわらかくて入り心地のよい温泉と感じられます。
 アルカリ性が強いと、その作用によって肌がすべすべになり、湯冷めがしにくいと言われています。
【適応症】   神経痛、筋肉痛、関節痛、五十肩、運動麻痺、関節のこわばり、打ち身、くじき、慢性消化器病、痔疾、
 冷え性、病後回復期、疲労回復、健康増進、切り傷、火傷、慢性皮膚病、虚弱児童、慢性婦人病
【禁忌症】   急性疾患(特に熱のある場合)、活動性結核、悪性腫瘍、重い心臓病、呼吸不全、腎不全、出血性疾患、
 高度の貧血、その他一般に病勢進行中の疾患、妊娠中(特に初期と末期)



※入湯税が別途必要です。(お一人様150円)
※日帰り入浴料:温泉のみ 700円(入湯税150円込)

お肌に良い美肌の湯浴みをごゆるりとお愉しみください。24時間入浴可。
湯村温泉の史跡名所の散策ルート(30分~60分程度)や湯村山の自然環境での森林浴も併せてご活用いただけると効果が増します。


山梨県 湯村温泉の宿 弘法湯